アロックスは、皆様に企業をより深くご理解頂くために、決算書を有効活用するシステム/サービスをご提供し、ビジネスの活性化に貢献することを目指します。
一方で、より上位にあるべき目標は「多くの人に、より多くの価値を提供し、世の中の発展・幸福に貢献する」ことだと考えています。
あるべき目標に近づけるならば、決算書の有効活用以外のことにも取組みたいと考えています。
世の中には、システムに詳しい人、会計に詳しい人はたくさんおります。しかし、システムと会計の両方に詳しい人はあまりおりません。ましてや、「決算書を読む」という観点でシステムと会計の両方に詳しい人は稀です。
アロックスは、システムと会計の知識を持ち合わせた人員をもとにチームを構成し、効率的・効果的にご要望にお応えいたします。
決算書の分析や評価方法は各社ごとに異なり、そのために行うデータ化の範囲や内容も異なります。ご要望をヒアリングしても、お客様自身が正確にご要望をご説明できないこともあります。そのような場合でも、柔軟に開発を行う体制を構築し、お客様毎のご要望にお応えいたします。
アロックスが業務をサポートしてきた企業数は300社以上。その9割以上が上場企業や金融機関で、厳しい要求や審査にお応えしてまいりました。
また、決算書を扱う業務は、決算書の入手数や入手方法、財務分析方法によって各社様々ですが、多くのご要望にお応えしてきたノウハウを生かして皆様のご要望にお応えいたします。
「決算書をどう読むか?」に決まりはありません。財務分析何十年の方とお話しすると、皆さん独自のノウハウや考えをお持ちです。ですから、決まりきった財務分析を行うのではなく「決算書の見方・読み方はもっと自由でいい」と考えています。
また、アロックスのお取引先は300社以上ありますが、多くのお取引先と広くお付き合いすることで、多様なご要望、ご意見をお伺いし、その中から本質的なご要望を探り当て、お役に立てるシステム/サービスをご提供します。