総合電気メーカー様の事例
お客様の課題
- グループ間でサプライヤーの経営分析情報を共有したい。
- BCP(事業継続計画)の観点から、自社製品を継続的に製造可能な体制にしたい。そのためには、調達先が安定的に製品を納入できる経営体質なのか把握する必要がある。
サプライヤーの分析ツールとして
「アラーム管理システム」の利用をご提案
- BCPを測る上で、経営リスク評価ツールとしてアラーム管理システムの活用
- グループ間で情報共有するために、親会社だけではなく子会社や関連会社においてもアラーム管理システムの導入
導入効果イメージ
導入効果
- 評価結果の共有化
グループ間で分析評価結果が共有でき、サプライヤー管理の重点化が可能になりました。
- 全サプライヤーの評価が可能
決算書(P/L、B/S)だけで容易に分析できるため、全サプライヤーの評価が可能となりました。
- 企業評価の精度アップ
従来の品質・コストだけではなく、与信(財務健全性)の三位一体で企業評価を行うことにより、分析精度がアップしました。
- 担当バイヤの意識の変化・スキルアップ
経営分析は難しいというイメージから、明快な評価点、平易な評価コメントを用いれば企業を客観的、かつ正当に評価できるという意識が芽生えました。分析結果をきっかけとして財務諸表を学ぶ機会が増え、経営分析能力がアップしました。
製品・サービスに進む アラーム管理システムに進む
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