
某社長曰く、「利益は●●●●だ!!」
ある社長と話していたら、常識とはかけ離れた言葉が出てきました。
「決算書は成績表」「決算書は通信簿」こんな考えもありますが、それでは粉飾にダマされてしまいます。
「決算書は報告書」。
意図も意思も含まれているのが決算書なのです。
無味乾燥な数字の羅列ではなく、そこに意図や考えがあると思って決算書を見ると、本当の経営状態が見えてきます。
本当の経営状態を把握するための決算書の見方についてご説明します。
講師

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<講師> アロックス株式会社 代表取締役 田中 威明
<講師略歴> 大学卒業後、機械メーカーの営業職を経て、「倒産リスク情報」を販売する企業に入社。 商社や金融機関、メーカーの調達部門などを中心に、数多くの企業の与信管理業務やサプライヤ管理業務をサポートする。 2013年3月、アロックス株式会社を設立。 決算書に基づいた倒産リスク評価を行うソフトウェア「アラーム管理システム」を開発・提供。 「決算書を読めない人の数をゼロにする」ことを目標に活動中。
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調達先管理に決算書を有効活用している大手メーカーのゲストが登場!
第2部には、調達先管理に決算書を活用している大手メーカーのユーザー様にお話し頂きます。
決算書を活用すると言っても、簡単なことではありません。
そこで、実際に効果を上げている取組みや仕組み等について説明させて頂きます。
ゲストスピーカー様は、システムを活用されて10年以上のベテランです。現場で経験しこと、苦労したことなど、普段はお聞きになれない貴重な調達先管理の話を聞くことができます。
ぜひ、ご参加ください。
開催日時
2018年5月18日(金) 15:00~17:00 (受付は14:30~)
こんな方におススメです
- 取引先の倒産で損失を受けた方
- 販売先、仕入先の取引リスクを低減化する方法を知りたい方
- 取引先を評価する際に心得るべきことを知りたい方
- 新しい視点で決算書を見てみたい方
プログラム
- 15:00~15:45 【第1部】 経営者心理を踏まえた決算書の見方
- 15:45~15:50 休憩
- 15:50~16:35 【第2部】 調達先管理における決算書の有効活用について
- 16:35~16:55 アロックスソリューションのご紹介
- 16:55~17:00 質疑応答
定員
参加費用
会場
ちよだプラットフォームスクエア
所在地:〒101-0054 東京都千代田区 神田錦町3‐21 5階 504-505号室
TEL:03-3233-1511
<アクセス>
- 竹橋駅(東西線) 3b KKRホテル東京玄関前出口より徒歩2分 ※地下通路一番奥の出口になります。
- 神保町駅(三田線・新宿線・半蔵門線) A9出口より徒歩7分
- 大手町駅(三田線・千代田線・半蔵門線・丸の内線) C2b出口より徒歩8分
- 小川町駅(新宿線・千代田線) B7出口より徒歩8分
- JR神田駅 西口出口・出世不動通りより徒歩12分
詳細地図:http://www.yamori.jp/access/