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東京商工リサーチによれば、2019年第3四半期(7-9月)の倒産件数は2,182件で、
前年同期比8.1%増であり、リーマン・ショック直後の2009年第1四半期の同13.4%増に
次ぐ増加率という。
また、「40年近く粉飾を行っていた書店」や「取引金融機関約20行向けに粉飾した決算書を
作成していた手芸用品販売店」など、大規模な粉飾の露見が相次いでいる。
2009年に施行された金融円滑化法によって倒産が抑制され、倒産件数は低水準(9000件前後)に
推移しており、「取引先は倒産しないとう幻想」のもとに、企業審査の体制が脆弱化している企業もある。
そういった企業は、倒産増に対応することはできない。
一方、昨今では、人工知能(AI)・ディープラーニング(深層学習) などに関する、多種多様な製品や
サービスがリリースされている。
しかし、それらのサービスの多くは、「分析のエンジン」や「仕組み」を提供しているだけであり、
そこにインプットすべき精度高いデータは自前で用意しなければならない。
そこで、本セミナーでは、昨今の粉飾や倒産事例を解説しつつ、効率的なデータ作成方法についてご紹介します。
2019年12月12日(木) 14:00~16:00 (受付は13:30~)
30名
無料
ちよだプラットフォームスクエア
所在地:〒101-0054 東京都千代田区 神田錦町3‐21 4階 401号室
TEL:03-3233-1511
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