本セミナーは、新型コロナウィルス感染症の拡大防止に
協力するため、中止となりました。
2019年は、上場・非上場企業ともに、次々と粉飾決算が発覚しました。
東京商工リサーチによると、「2019年の上場企業の会計・経理に係る不正は、
70社・73件だったと発表し、同社が調査を開始して以来、社数・件数とも最多」と
報道されました。
また、2019年11月には、西日本フィナンシャルホールディングスの谷川浩道社長は、
「融資先の決算の粉飾などいろいろな瑕疵(かし)があった。」と述べ、
コンコルディア・フィナンシャルグループの川村健一社長は、
「いい調子に見える会社が実は粉飾で倒産している」と述べ、銀行のトップが相次いで
融資先の粉飾について、言及しています。
2020年になっても、粉飾が発覚して倒産する企業があり、今後も粉飾倒産は多くなると思われます。
見抜くのが難しい粉飾決算もたくさんありますが、大切なのは実態を知ることです。
粉飾の実態・処理を知り、与信審査の強化にお役立てください。
※ 粉飾決算は違法行為ですので、行わないでください。
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2020年2月20日(木) 14:00~16:00 (受付は13:30~)
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