決算書の入力業務を効率化・精緻化するシステム
AIOCRを超える決算書専用のOCRシステム
入力時間を66%削減
紙の決算書を見ながら、エクセルに手入力。。。
それでは、効率は上がりません。
なぜなら、”決算書の勘定科目をどこに入力するか?”を検討し、”入力した数字の整合性が保たれているか?”をチェックすることが出来ないからです。
ましてや、エクセルは決算書データを入力しやすいフォームではありません。
決算書OCRでは、そんな問題を解決するための機能を搭載し、決算書の入力時間の大幅な削減を実現します。
(削減時間はご導入ユーザー様の実績値。弊社内では80%以上の削減を実現しております。)


決算書の知識が少ない方でも運用可能
決算書の勘定科目は千差万別。
財務分析に適したデータを作成するには、経験や会計知識が必要となりますが、決算書OCRでは誰が運用しても同じ品質となるよう、下記の機能を用意しております。
- 勘定科目の自動集約
- 勘定科目集約辞書
- 学習機能
システムに学習させながら集約マスタを強化することで、誰もが同じ品質で業務の効率化を進められます。
柔軟なシステム連携
システム連携用のCSV出力はもちろん、エクセルでの出力も可能です。
今まで運用していた分析用エクセルをテンプレート化して、エクセル帳票を出力することで、新規システム連携の負担や運用の変更を最小限にとどめることができます。
既存の運用やシステムと連携し、データ活用やDXを推進します。


課題を解決する運用サポート
決算書OCRを開発し、実際に決算書の入力業務を行っているアロックスがユーザー様の運用サポートをさせて頂きます。
運用や業務を深く理解したうえでサポートさせて頂きますので、効果的な利用方法をご提案できます。
また、ご要望をお伺いして機能改善、機能追加を行い、多様な運用環境に対応したバージョンアップ版システムをご提供いたします。
(バージョンアップによる改良実績数:2021年308件、2022年109件)
しつこい営業は致しませんので、お気軽にお問い合わせ下さい。